懲りずに川セイゴ
夕マズメからちょうど良い潮位で、しかも風に後押しされて下げの流れが生き生きとしていた。
利き手側からの強風なので、キャストはリバースのスカジットである。
何度目かの明暗をいじったフライが小さなアタリを伝えた。
しかし、、、小さすぎて泣けちまうなぁ。
贅沢言う無かれ。
ここのところの無魚続きフラストレーションは一気に昇華してくれたようで、寒空の下でニヤリと、ポツリと。
PS:このロッド、小さなアタリも逃さない、繊細なティップ。
なかなかの優れものかも。。
リールも新調したの?
とりあえず、このロッドの初物なんで嬉しげにエントリしたわけで。
PSにも書きましたが驚きの繊細さを持ち合わせているのに、しっかりとしたバットセクションのため、少々大物でも余裕でファイトできそうです。
引っぱり系にいいかも。
リールまで気がつかれましたか(笑)。
ここのところ、釣りに行けば、「釣れない」、「辛い」、「立ち直れない」の3T続きでしたので。
しかし、一気に冬が到来したようで、本日、日本海側の営業で凍えてきました。
磯ではよさげな沙羅氏ができてて、思わずミノーを投じたくなったのは、企業秘密です。