湯治客

2009年も残すところ、1週間で終わります。
今年は本流サツキと潮まみれで始終し、たま~に渓流でゴギと遊んだ、そんな一年でした。
年を追うごとに渓流へ足が向かなくなったのはフガイないところであるが、それ以上に愉しみを見出せる海の魅力にはまってしまった故のことなので、これはこれで致し方ないかな。
と自己欺瞞をぶってみた。

さて、しまなみOFF会を最後に、フライタックルの整理および清掃を済ませ、あとはゆるりと正月を迎えるのみじゃ、とは、、、いかないのだ。
久しぶりにメバルロッドと2000番のリールを持って、県中部の温泉河川に出かけた。
噂ではそろそろメッキが湯治にきているらしいのだ。
実は、メッキという魚、数年前に#4ロッドで交通事故的な手のひらサイズを一枚を釣ったことがある。
そのときは、魚体の割りに引きが強く、良く走った覚えがあり、これが一回りも大きい個体であれば、相当に楽しめる相手であることは明白なわけだ。

満潮からのゆるい下げ潮のタイミングで釣り始めた。
6gのスピンテールジグを遠投(メバルロッドだとおっそろしいくらい飛ぶのだ)し、せっかちに巻いたり、そろりと巻いたり。
2時間ほど経ったであろうか。
温排水口の周りで、小さなベイトが何かに追われ、水面に飛び散った。
届かないものの、そちらの方向へキャストし、巻き始めに一気にロッドティップを持っていかれた。
力強い突っ込みと瞬発力はさすがにGTである。
概ね27cmぐらいのメッキであった。
越冬することなく死滅するメッキは、大きくても30cmあるなし。
ここでの最大級なのだろうか。

その後も手のひらメッキと、キビレ、シマイサキ、、、、、、多ふぐ(笑)。
海水温がさらに下がりだすと、次々にメッキの群が湯治にやってくるそうだ。
そこらじゅうにメッキだらけ、海水面がメッキカラーで乱反射するとも言う(たぶん・・・)。
年内は無理だけど、年明けにはフライで挑戦したいものだ。

あ、写真撮れませんでした。。。電池切れって良いタイミングで起こりますネェ(泣)。
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