とにかく渋チン
わたしも参加。
期待一杯詰め込んだベストを羽織り、新緑の源流へおもむく。
そま道を下りつつ、「今日はSyからみの爆釣かぁ~♪」などと、とらたぬをかましながらの釣りあがり。
ところが、予想だにできなかった結果に、各人、首をひねるばかり。
ゴギがゴギらしくないポイントで、これまたゴギらしくない出方をする。
某車イス職人さんは、幾度となくノラーズをかましてくれたので、「ばらしを呼ぶ男」こと某船長さんから、お叱りを受ける始末。
そういう某船長さんも、一級ゴギポイントでありながら、ヤマメ換算で尺5寸のアブラハヤを釣り、やんややんやの罵声を浴びることに。
一方、マメウィルスの宣教師こと、某マメちゃんは、一人ナレーション釣りに没頭するあまり、釣果が伴わず。
わたし、、、
ええ、ゴギ域なのにやっとこさ釣ったのは、、、
小さなヤマメでしたとさ。
その晩、うまいホルモンをつつきながら、ビール、ワイン、スコッチのビンを空にし、川のせせらぎと某師のいびきを聞きながら、床についた。
翌日、冷たい雨でスタートした。
山を替えてみたものの、残留アルコールと高巻きの連続で釣りにならず、どこまでいっても愛想なしのゴギに、どこまでいっても居付いているヤマメ・アマゴに手を焼かされた。
ちなみに、某船長さん、とても綺麗なプレゼンでキレイなSyアマゴをゲットされました。
ひさびさに、見た30.3cmアップである。
素直に、楽しかった二日間。
次回から本流にシフトしようと心に誓ったゴギ橋であります。
やはり降水量の影響ですかな?はたまた偽ポイントからの出現は、
ヒューマン・プレッシャーの影響かな。
しかし、おいらにとっての関心は、夜飲んだスコッチの銘柄かも。
・放射冷却による水温低下
・昼間のドピーカン
・人的圧力
・若干1名の二日酔い患者
・新型マメウィルスによるノラーズ併発
等が挙げられます。
しかし、その中でも釣る人はちゃんと釣られてました。
わたし、、、切れかかって#6のガーグラーを投げてみたり、ウェットで探ってみたりと試行しましたが、結果が付いてきませんでした。
スコッチ>ふふふ~ よねさんのお好きな マッカランでございました。