1.32Syのいぶし銀・・・
あるサイトで感化された、チヌ(黒鯛)の落し込み釣法である。
文字とおり、フライを岸壁に沿って落しこんでいくのであるが、アタリの取り方はハリスに等間隔に付けられた浮力のあるインジケーターの動きである。
これが単純なのだが、わからない・・・
イガイを模した黒シェニールフライにガン玉をうち、沈みゆくスピードをあれこれと変えてみる。
水深1mほどでインジケーターが止まった。
空合わせのつもりでロッドをあおると、根掛りかと思うほどの重量感。
次の瞬間、、、、#4ロッドがバットから曲がり、底へ向かって猛ダッシュされました。
フロロの1号ティペットを信じて、強引に空気を吸わせ、最後はリーダーを持ち、抜き上げました。
1.32Sy(40cm)のチィ~ヌゥ~です。
いかつい歯をしています。
餌釣りのおっさんに「流石じゃのぅ」って言われましたが、、、、今日が初挑戦で、まだ開始して1時間なんて、言えませんでした。
まぁ、ビギナ~ズラックってことでしょうか。
↑ちゃんとリリースしましたです。
落とし込み、実は私も以前から興味深々ですた。こんど是非教えてください。
でも落とし込み用って売っているリ-ルってフライの安物のリ-ルと変わりませんよね。あとはマ-カ-の付いたラインを買えば出来そうね?
フローティングのフライラインの先に、落とし込み用のインジケリーダー(2.5号の3m)を結びティペット1号40cmなり、です。
リールは常習屋で買った2.9kのプラスティックリールですが、これはドラグ調整もいい加減な奴なのでアテにならんです。
まぁ、至って簡単なシステムですが、いわなさんのおっしゃるとおり、いかに微妙なアタリを多く取れるか?にかかってくるようです。
ピクリの得意なタマゴ屋さんなら、すぐ会得できると思いますよ。
防波堤でFLYやってると道具立ての見た目が似てるのか、落とし込みの
チヌ釣り師が話しかけてくる事が多いです。
神戸ではエイが岸壁に張り付いてがじがじ齧ってるので、釣れるかも
しれませんね。(^^;
干潮時に牡蠣ガラやイガイが付いているかどうか?です。。
是非、ピクリましょう(笑)。
Leeさん>イガイ以外にも牡蠣とか豆カニとかシュリンプを思考しております。
こうやって、フライの「あれこれ」を考えている時間が一番楽しいのではないか?って思っております。
joseさん>チヌのへち釣り用竿って胴調子が良いって聞きました。
ティップが硬いと突進時に弾かれるとか・・・
まさにフライロッドがぴったりかも、、、です。
エイのほかにも、ボ~ラ~が咥える場合もあり、これはこれで嬉しい誤算かと(笑)。
杉坂さんもチャレンジしております。
リンクから見れる動画も面白い。
リールを逆手に回す名人とか、何か「打ってる」のか?と勘ぐりたくなるようなアングラーが登場したり。
結構暑くなれますよ。
海は、なかなかコンディションが難しいので、2尾目は案外苦労する
かも。ストライクを取るのも、風が強いとわからないだろうしねぇ。
でも、何が来るかわからないってのも海の魅力、次はどんな画像が
アップされるかお楽しみですね。
そうなんですよ。
まぐれアタリもいいとこ なので次の一尾(枚か?)が遠いかも知れません。
もっかのところ、フライのバランス(鉛直に回らず落ちるorヒラを打ちながら落ちる?)、重量と沈みこみスピードの調整、インジケリーダーの浮力とその抵抗、、もう思考回路がオーバーヒートしております。←やはり釣りバカ!
防波堤でいつもこんなのが4・5枚釣れたらやめれませんな。
チヌ釣りといえば奥が深いという印象がありますが、それをフライとなると倍増ですね。はまりすぎないように~(^_^)
リンクしときマスタ。
今後もよろしく~。
こちらでは大規模な防波堤があまりなくて、まだまだ新規に開拓しないといけない状態です。
まぁ、関西に比べれば釣り人口もそれほど多くないし、ましてや落し込みの人も少ないようです。
スレないうちに・・・ふふふっ、、、です。
4,5枚>1枚でも舞い上がっちゃってますから~。
リンク>サンクスです。