メルティーフィッシュ
メルティーヘアーを用いたところ、白魚の透過性や、やわらかな動きがそれとなくマッチしているのです。
それに、水になじみやすいことも特筆すべき点であるが、この手のフライはマテリアルがフックに絡みつくのが難点。
そこで、アンダーテールとして、マテリアルの細さと張りに定評のあるエンリコファイバーを少々。
ワームにスレたメバルにも効きそうです。
メルティーファイバーは水に濡らした後にかたちが崩れる癖があったと思う。先がクルクルになったりとか。また、マスオさん達がサキッポだけ良く食いちぎられる。使った後のフライの処置はどうしていますか?
が、やはり食いちぎられますので最初は長めに取り付けています。
使った後は、、、そのままです(不精なので)。
あと、水中でステイさせるとヘアーやファイバーは形を崩しますね。
欠点と言えばそれぐらいですが、これはテールの先端数ミリをグルー(UVレジンとか)で固めることで対処しています。
蓄光レジンも効きますよん。
こりゃ、お魚ちゃん達も、放っておかないでしょ。
ところで、FR誌で久しぶりに鈴木のおばちゃんの顔見ました。
すっとんで行きたくなりましたが、片道700km!か~。
ミニゾンカーを量産するにはうってつけですね。
しかし、少し密度が濃過ぎる気がします。
完成後にトリミングすればよろしいのでしょうけど、ワタス、不精ですので・・・
最近のヒットマテリアルは、、、アンドラゴートのホワイト。
これが実に透過性が高くて、メバルの心にヒットしておりますよ。
このマテリアル、結構割り高でして、高級塩辛となっております。
Sおばちゃん>相変わらずお元気でしたよ。
今や有名人ですねぇ。サインもらっとかないとね。