シルクファールドリーダー
mattさんのブログに感化されまして、作ってみました。
様々な糸を試したいところでしたが、今回はラッピング用のレモンイエローのシルクを縒ってみました。
50番と太めなので、縒り本数も少なめ(3×2×1×2列)バージョンと多め(5×3×1×2列)バージョンを振り比べてみた。
結果から言えば、少なめバージョンはリーダーとしての最小限の太さゆえ、実践向けか。
太めバージョンは、リーダーと言うよりも#2フライラインと言った感じです。
どちらも 6ftなので、それぞれ本流ウェット用、源流ピンポイント用に赴任していただくことに。
写真は源流用です。
リーダーは、亜麻仁油とダンマル樹脂でコーティング済み。
まさに、、、、、、シルクラインであります。
私も今年はイワナさんにガーグラーを試してみますね。(^^)
鉄鍋の手入れもしておかなければ。(笑)
静岡の友人からも聞いています。
縒り糸の良いところは、ターンの具合が良いことと、癖がすぐ取れることでしょうか。組み方の違いはあるにしろ、テンカラの世界では普通ですよね。おいらも学ばなくちゃ。
糸も種類が豊富なので色々試してみたいですが、今以上に中毒症状が悪化するとも限らないので、ほどほどに遊ぼうと思ってます。
へへっ、だんなも一丁、どうですかぁ?←売人口調で・・・