End of Summer

渓流も終焉を迎えた。
今期は塩につかりすぎて、渓流のあの、清々しさとか、たおやかさなどを忘れておりました。
8月最後の土曜日、ちょっと早起きして西中国山地の精霊に逢いに行きました。




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峠の県境をまたぐと、そこは1000mの山塊から流れ出る蒼き流れ。
当然、ゴギの渓であるのだが、昨晩に降ったであろう雨による増水と予想外の低温。
なす術無く、一度のライズに対峙したのみで勇気ある退去。

標高を下げ、下流に向かい車を走らせると、色気の無い本流のチャラ瀬が目に入った。
ラインシステム、リーダーを長めに変更し、カディス風のドライを瀬に入れる。
淵は当然、責め立てられているので反応が皆無。
やっと、瀬で踊る波の下で反転する閃光に合わせを入れた。
上写真のヤマメ、あるいはアマゴであろうか。
この水系の特に放流ものに多い種別不能な個体であったが、魚体はすこぶる綺麗であった。

一瞬にして曇天から大粒の雨が蒸し暑い空気の層に降り落ちてきた。
退散した先は、、、↓
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なぜか漁港(笑)。
フライでメッキ、ヒラセイゴ、カマス、ダツと遊び、ハードルアーでカマスを釣った。
瀬戸内ではすでに30cm近いカマスであるが、こちらはまだまだ鉛筆である。
家族の人数+αをさくっと釣り、お持ち帰り。
塩コショウの唐揚げに舌鼓を打ち、ちゃっかり家族からアンコールを受けました。
さあ、これで遠慮なく塩に打ち込めますわ。
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