イカバカ隊、海道で怪童となる の巻
朝マズメの一仕事で家族人数分のオミヤを調達するものの、日が高くなるにつれイカの反応が薄れてきた。
のんびりとKissデジと散策しつつ、人気の途絶えたビーチでシャッターを切った。
昼前にOritaさんと合流し、昨年の淡い記憶をたどりつつ、エギングロッド片手に島嶼を徘徊した。
はっきりとここだ!と思しきポイントは既にスレスレで、エギを見きったり、イカパンチで翻弄されたり、とサイトフィッシングの面白さを十二分に味わった。
二人ですっぽ抜けや、墨を吐く小さな小さな海草を釣ったり、釣り上げるとキュウキュウ鳴く河豚に似た新種のイカを釣り上げたり・・・
一度は、60cmはあろうかと言うCバスにエギを殴られたりしました。
エギフライの実釣を見たかったのですが、Orita氏もわたしも前のめりにシャクっていたため、フライタックルの出番は一度もなし。
次回はフライでシャクルことを誓い、沈み行く太陽をバックに家人に帰るコールをする39歳と6ヶ月のgogihashiであった。