万能竿を片手に
この季節、河川敷きではハゼ釣りのファミリーで賑わっております。
家人から、「たまの休みに帰宅してゴロゴロされちゃ困るんじゃ!ぼけぇ!」と言われ、長女からは「天婦羅食べたいけぇ、何か釣ってきて!」と。
わしゃ、単なる食料調達隊か。
次女を連れ、早速釣具屋にて万能振り出し竿(0.76k)を買う。
もちろん、ゴカイも。
満潮からの下げ潮という、まったく時合いを無視した時間取りとなったが、夕刻を迎えるころにマハゼが入れ食いとなった。
次女も”一人でできたもん!”気取りでパチリ。
ちゃんとゴカイを針に付ける勇気も持ち合わせており、将来、有望な釣りバカ候補生である。
(わたしは苦手ですが・・・)
帰宅し、次女は万能竿に自分の名前を書き、オヤジは”おぉびす”と書き込みました。
”すこつと”にすれば良かったかなぁ、と少し後悔しております。