フライマーカー

浮き釣りをこよなく愛するFFMにお送りいたします。

マーカー、またはインジケーターは元来、魚がフライを咥えたと言う情報を視覚に訴える補助タックルである。
管理釣り場のルースニングはこれの独壇場になる場合が多く、引っ張り系の釣りから見れば、安直であるが手っ取り早く魚に逢える手段と言えよう。
ただ、安直がゆえ、上から見下ろされる手法という位置付けは否定できない。
わたしは全否定はしないが、ちゅうか「大好き」である。

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わたしの愛用するマーカーは上記の発泡タイプである。
この梱包用の緩衝材は、直径5mm程度の球状であり、これらをシリコンチューブに3~5個ほど数珠団子状に接着するもの。
チューブにプラペグを差し込む方式でティペットに固定する。

さて、本題である。
わたしのメバル釣りはマーカーフィッシングである。
メバルは水平方向へ動くものに興味を示すが、沈降する、あるいは浮上するものにも興味を示す。
フォール中のフライを咥える場合も多々ある。
なぜマーカーを使用するのか、得失を羅列すると、
 (1)フライの位置を視認しやすい
 (2)風や潮流でドリフトしやすい
 (3)一定のレンジをキープしやすい
 (4)リトリーブ後のわずかなアタリを取りやすい
 (5)引き波によるティーザー効果
が挙げられる。
もちろん、前述のフォール当りを取ることも利点の一つであるが、(3)がもっとも効果的ではないかと思っている。
リトリーブのみの釣りは、本人が思っている以上にレンジキープが困難である。
ましてやウェイトのあるフライ、フローティングラインを用いていれば尚更で、水平移動するものにスレているメバルに対峙する場合、致命傷となるケースもある。
表層を意識している状況では、(2)が有効な手段となる。
この時に投じるフライは、水面下数cmでサスペンドするものが面白い。
ほっとけでマーカーが引き込まれる様はフライフィッシング(ドライフライに近い)そのものである。

一方、利点ばかりではない。
 (1)ディープレンジは探れない
 (2)マーカーにライズする
 (3)ケミホタル版に手が延びそうになる
特に(2)は頻発します。
トホホッ。。。
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by gogihashi | 2007-01-31 20:38 | アイテム