吹雪きアマゴ

なぜ、そうまでして釣りをするのか・・・

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吹雪きの峠を下り、すべてが沈黙する河畔に降り立つ。
風は不定期に向きを変え、強さをも変え、上空の雪雲を蹴散らしていく。
ちょっと緩んだ隙にキャストしなければ、右耳にハーズイヤーのイヤリングが出来あがるって寸法。
寒さと萎える釣り欲と、どこで諦めて川を去るのか、そんな要らぬ心配ばかりしていたらマーカーが流芯へと消えていた。
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一向に晴れて来ない曇天を恨みつつも、真剣になれない自分に嫌気が差し、この一尾にて竿を畳んだ。

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まあ、こんな日もまた楽し。
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