気持ちたかぶる一曲

目的地に到着するまでに、色んな事を考えている。
今日の天気、気温、風向き、水温、ここ最近のハッチ状況。
それに合わせたフライの選択、どの渓のどの谷へ行こうか。

左脳の思考とは別回路に栄養補給の一曲を流し込む。
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Public Image Limited

ジョン・ライドン(exセックス・ピストルズ)率いるPILの「Rise」。
この曲はAlbumというアルバムの2曲目に収録されている。
HMVで試聴できます→http://www.hmv.co.jp/product/detail/198838
(できればイントロから聞いてもらいたいですが)

御存知ジョン・ライドンと言えばイコール・パンクロックなのだが、このアルバムの曲は今までのポストパンクのイメージを一新した、言わば異端なパンクロックであろう。
実のところ、坂本龍一がキーボードで参加していることも異端ではあるが・・・

中でも「Rise」は、渓谷に吹き降ろす疾風のようなサウンドで、荒荒しいボーカルのバックグラウンドに流れる軽快なギターリフ、粘りまくるベースは爽快感を覚える。

今、まさにライズに対峙する、そんな気持ちと高ぶるモチベーションを乗せてラインは風を切る。

「何いうてんねん。出かけの一曲いうたら、ワルキューレの騎行でっしゃろ」
と言う、サーフィン大好き第一空挺部隊キルゴア中佐ファンの突っ込みは御遠慮ください。
↑ いやぁ、わたし、ファンです。
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