錨を揚げろ!
やってきました。秋アオリのボートエギング。
朝日の羊雲に向ってシャクリまくるZ君。
↑取り合えず、水深20m付近のヤズの魚影に向ってジギングを試みるも、大潮の激流に苦戦する。
着底までに、ラインも船も30m以上流され、1度のアタリのみで撃沈。
今年は青モノの魚影が濃いものの、この日は風、うねりが強く、ナブラも立たない状況であった。
当然、フライで釣れるものでもなく・・・・ううっ(^^;
エギングのZ君を横目に、わたしはワームでカサゴを狙ってみた。
まぁ、、、釣れるわ釣れるわ。
流石に離島の根魚は素直である。
↓本日のリリースサイズ(おぉ)。
昼までのボートゲームで、アオリ15highとカサゴ9尾の水揚げに成功。
カサゴは刺身で美味しく頂き、アオリは夜風に吹かれて一夜干しに。
オイシイ秋に感謝々の週末でした。
来年は、タイプ4でカサゴ、アコウを狙ってみます。
リリースサイズでその大きさですか。
いいですね。
根魚ってフライだとたまにしか釣れないのよね。
テキサスリグフライを巻いて根に直撃かな(笑)。
嫌味じゃなくて、ホントにリリースしてますよ。
MAX27cmの型揃いでした。
シャローからディープのかけあがり(この日は水深4m程度が良かった)に付いていますので、フライでもナンとか沈められれば勝負できます。
が、手返しが悪いでしょうな。
テキサスフライ>直撃してロストですかぁ!?
ウィードガード仕様でも考えますかな。
うーむ。ちょっと思いついた。
手返しの悪さを補完するために、ドロッパーというワザの導入はいかがですか(笑)。
しかしこれを行うと、フライを全て持って行かれるという危険も伴う、諸刃の剣。
めったに口に入らないカサゴ、こりこりで甘く、あらは潮汁にしてコラーゲンまで頂きましたよ。
タオル頭は、船長のZ君です。
同級生ですが、水産系のお仕事をしておりまして、根っからの釣りバカです。
わたしも船に弱いんですが、この日は全く問題なしでした。
日本海デビューできるかも、です。