シーバス戦記(サヨリに翻弄の巻)
でも目の前でボイルする魚を見て、ホッタラカシにするほど人間ができていないのである。
スペイで無魚って、インタミのシューティングで無魚って、今夜はフローティングラインでのオーバーヘッドキャスト(ダブハン使用)で挑んでみたものの、やはり・・・であった。
どうもサヨリの稚魚(5、6cmほど)に御執心なようで、何投げてもバイトすら無い状態に、頭から湯気がでました。
最近、水産卸業者に職換えした吉備の国の御仁?に感化され、水面直下サスペンドのペンシルフィッシュをタイイング。
さぁ、明日にかけまする。
サヨリパターンは難しいらしいっすね。
吉備の国からgogihashi殿が正解パターンにたどり着くことをお祈りしておきます。
サヨリの動きは、直線的ですが、トリッキーに方向転換するので、これをフライで表現するには・・・??
と、まぁ、地球規模で環境が激変している最中、小さき悩みで日々過ごしております。
今夜は、潮の動きが悪く、リンクしてシーバスも御留守でしたよ。
サイズだけ合わせたミノーパターンを群れの近くに投げて放っておくのがベターだと思うよ。ベストを求めるとドツボにはまる。
ホットケミノーのパターンは確かに効きそうですね。
この時期、ベイトが複合なんで、明日に効くかどうかが焦点ですな。
週末はチヌ一本でやりぬく予定。
果して銀鱗の御機嫌は如何に?