ソゲっちゃね
べた凪の日本海は、うねりも波ッ気もなく、ポイント選択に悩む。
この日のキーは、地形&水温変化でした。
小さな流れ込み、河口サーフ、ゴロタからの変移点。
ここでしか当りがなかったってことは、まだまだシーズン(水温が高すぎかも)には早いのかも。
出会うルアーマンも、ミノーからソフトベイトへ付け替えて、マゴチを狙っていました。
ウェーディングしていると、足元にはキス、ハゼが見え隠れする。
マゴチも踏んづけてしまったり・・・
でも、波間に向ってフルキャスト(と言っても25mがわたしのキャパ一杯。。)は、実に気持ちが良い。
ソゲでもエエっちゃ。
でもひょっとして「○っさいもの倶楽部」入り当確???
インタミで底スレスレの釣でもしっかりとキールスタイルをキープできるフライって、スバラシイです。
拙フライでもちゃんと泳いで魚を誘ってくれました。
○っさいもの倶楽部>ほぼ確定です(涙)。
そこから、多くのヒントとツボを得た結果だとつくづく感じております。
これからも悩める釣りバカのツボをしっかりと押さえてくださいまし。
ありがとうございます。。
まだまだ水温も高くて、少々コンディション的には厳しい状況でしたけど、ナンとかヒラメに出会えました。
このフライはスクーリーって言います。
小魚二尾をタイイングするんですが、手間が二倍以上ですよ。
巻くのはさほど苦になりませんが、針曲げとエポキシが面倒です。
が、結構楽しいもんです。