ゴロタサーフ
ところが、現実は3m越えの荒波であった。
磯は美味しそうにクリームソーダ色のサラシが出ていて、いかにもヒラスズキ向きなのだが、さすがにこの波で磯場に立つ勇気が出ない(涙)。
サーファーを横目に、大きく払い出す離岸流脇で1枚。
毎度毎度のソゲです。
しかし、今回は流れを読み、タイミングを計り、イメージとおりのキャストが決まった結果で、非常に満足した一日であった。
この1枚のみでしたが、また一つ、サーフの経験値が上がったような気がした。
いや、あくまでも気がしただけです・・・が、サーフのFFってはまるねぇ。
↑ベイトは4cm程度のシラス(?)。
フライはピンクバックのスクーリーでした。
しかもちゃんと釣ってるじゃないっすか。ベイトはちいさいカタクチイワシかな。
あんな波に乗って恐くないんじゃろうか?
今回はたった一度のバイトのみでしたが、釣れるときのタイミングが何となくですが分かりかけております。
あと、やはりマッチザベイト(サイズ)の大事さも。
吐き出した個体は白濁していて、まさにちりめん状態でした。
これってカタクチイワシですかね?