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15ft #10ロッドをヒュッと一振りし、T14を手前に引き寄せ、流れるような所作でスウィープ、アンカー、そしてロッドがもう一度風を切った。
指揮者の魔術にかかったシューティングヘッドがタイトでシャープな軌跡を描きつつ、対岸の緩流まで延びきって行った。
そして、リールがジジッと軽く唸り、ロッドティップが我を取り戻したのだった。

そう、シューティングスペイである。

その距離、実に30m越えであり、わたしの眼からは鱗が何枚も剥げ落ちて行ったのだ。

何度目かのキャストを終え、キャスターとしばし雑談を交わした。
初夏にカナダへスティールを釣りに行かれることへの憧れ、羨望、そして熱くスペイを語る、その静かな口調に、紙芝居のおっちゃんの前で口をポカンと開け、帰りの時間も忘れてしまった坊主のような、そんな刹那であった。

「ありがとうございました」

「また、川で逢いましょう」

太田川が与えてくれた一期一会であった。

PS:毎夜、スペイロッドをネット物色しています。
幾度と無く、ポチッとボタンを押しそうになる右手人差し指が我を忘れそうで困っております。
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がまかつのTheメバルに巻きとめたミノーです。

ボディ:ミノースケールチューブ
インナー:蓄光シート
テール:シリコン極細中空(ラバジ用)
アイ:100均チェーンボール
スレッド:銀鱗

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ああっ、、、ブタないで。
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先日の日曜日のこと。
久しぶりに近くの河川敷でキャス練してきました。
動機付けは以下のとおりである。

土曜日にルーミスのロッドを試投できる機会があり、#6~8ロッドを振り比べてみた。
軽量でシャープなレスポンスではあるが、ミドル付近で答えてくれる、振りやすいロッドでありました。
でも、その最中、まったく自分のキャスティングが出来ていないことが判明し、ちょっとショックを受けた次第である。
また、他の方のキャストや動作を見るにつれ、いかにわたしのキャストが我流で「できてない」ものかを痛感したのである。

んで、河川敷での話。

基本に戻り、#4ロッドにDTラインを通し、15ヤードのフォルスをみっちりやる。
これを20ヤードに延ばすと、フォワードでベリーが下がり、舟底型になる。
ダブルホールを入れると、見事にぐちゃぐちゃなライン軌道となる。
そしてそして、肩に妙な張りを覚える。

上記4行を1時間半、繰り返し、疲れ、河原に出向きうなだれていると、ダブルハンドロッドを担いだフライマンと遭遇したのである。

つづく・・・
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Quick Diver-2
シンキングレベルラインであります。
1ftで14grなので、1mで3グラム。
レートは19.7cm/秒と、おっそろしく速く沈没してくれますので、、、
 河口のチヌの口元へ。。。。ドボン!
 プールの底でへばりついている鱒の口元へ。。。。ドボン!
 根周りでカニを頬張っているカサゴの口元へ。。。。ドボン!
 そして、、、
 ショートヘッド+PEラインで。。。。メバルをドボン!

問題は地球を釣らないように神経を研ぎ澄ますことかな。
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by gogihashi | 2008-01-28 20:23 | アイテム
Pflueger 1492

この、無骨さがイイ。
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岡山在住時、フライショップの店長さんから譲っていただいた一品。
渓流でずっこけた記録としてフレームが曲がってしまったが、まだまだ4番でエースである。
当分、FA権は与えないつもり。
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by gogihashi | 2008-01-24 21:23 | アイテム
DEER CREEK SERIES SPEY RODS


13'6" 8/9wt なかなかソソルねぇ。。。
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by gogihashi | 2008-01-21 22:49 | アイテム
今年初となる河川ウェーディングの釣り。
ここは工場から排出される温水に導かれ、チヌ、キビレ、シーバス、そしてメッキで賑わう流れである。
干潮前2時間からウェーディングし、本流と排水のぶつかりに向ってキャストした。
ベイトの存在も希薄で、上流から吹きつけてくる風に波立つ流れに、ただただ一心にフライを叩きつけた。

工場の照明灯が水面を焦がし始めたとき、やっと待望のあたりが襲ってきた。
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決して大きくはないが、鋭角で強暴な引きは流石である。

その5分後、、、フォールで食ってきたのはサイズアップしたキビレ(手尺で40cm)。
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込み潮が両岸に、そして流芯では温排水が、複雑なカレントを形成している。
その流芯に向け、クロスキャスト後、軽くメンディングしてフライを沈ませる。
水深は概ね1mぐらいであろう。
着底した頃合を見計らって、ラインを張り気味にしてスウィングさせる。
コツコツと小さいが硬質な前アタリの後、一気にラインを持って行ったのは45cmアップの大人のキビレであった。
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わずか1時間の短い地合いで、アタリがなくなり、そして満ち上げる潮によりウェーディングの限界が訪れた。

本日の本命であるメッキ、タァポンは釣れはしなかったが、久しぶりの銀鱗とのファイトは実に愉しくも有り、そして利き腕の痛みも嬉しいのであった。
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新春のお慶びを申し上げます。
休みボケで仕事嫌悪に陥っているわたしにとって、メバルはやはり癒しの魚なのです。
ケミホタルマーカーの誘いでピクッと。
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今年はどんな年になるでしょうかねぇ。
拙いブログは例年並の更新になりそうですが、どうぞ末永くお付き合いください。
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