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風速6mは許せるものの、やはりうねりが強く、波高もそら恐ろしいぐらいで。
大波の間隙をぬってキャストするものの、流れにラインがもまれてトレースラインが確保できない。
夜明けと同時に1回だけアタリがあったが、フジツボトラップに引っかかってタイプ2が逝ってしまった。

折れる気持ちとは裏腹に、きびすを返してルアーへ望みを託した。
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サラシの脇からの魚信を確実に捉えた。
魚種がいまいち分からないが、とにかくよく潜り、よく飛んだ一尾であった。
その後もショートバイトが数度あったものの、なんとかランディングできたのは我ながら上出来である。

再度、ラインを交換してフライで挑みたい気持ちもあったが、ライン喪失のショックもあり、迫り来る睡魔のせいもあり、午前一杯で竿をたたんだ。

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今日はよく波をかぶった一日であった。
やはり冬ですな。
今日も西風が強く、しかも乾燥していて御膚が荒れちゃいます。
久しぶりに単独釣行を企てているものの、日本海側は、また荒れるんだろうな。

ヒラの磯に立てれば、それでシアワセ。

サーフで立ち込めれば、それでシアワセ。

ざぶとん釣れれば、、まさにシアワセ。

帰りに温泉につかれば、、なおシアワセなのです。
クレヨンしんちゃんのお父さんがメキシコの空港で、ずっとメキシコの空気が吸いたくなって居残っているらしい。

昨晩のニュースで、自称ノハラヒロシさんが御登場。

次女が、「おとうさん、クレヨンしんちゃんのお父さんってメキシコ人なん?」と。
「なになに、意味わからんが」、と振りかえってテレビ画面を見た瞬間、
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まさか、!?
しまなみの某所での極寒ウェーディング我慢大会を開催いたしました。
開催といいつつも、常日頃ネットでお世話になっている釣りバカ友達の集いであり、少数精鋭にして、コンクでディープな一時となりました。

いつもは一人で、よくても二人釣行が常で三名以上が集うと、日常から逸脱した開放感からか、貧果でも楽しく、また寒くても元気なのである。

本日のスケジュールは、今期は接岸が遅れている太刀魚から始めることにし、集合予定時間を待たず、目的の島へと渡った。
2カ所目で浮きシーバスを発見したものの、全く相手にされない。
外気温を大きく上回る海水から立ち上る蒸気が幻想的で、見とれていると水面に吸い込まれそうになる。
いや、吸い込まれたらまずいわけで、misagoさん御提供のコーシータイムへ。

刀の気配はもとより、ベイトっ気がないため、さらに橋を渡りかの地へ。
ここではOritaさんのビッグソードを皮切りに、これは入れ食いパターンじゃ、と息巻いたものの、夜明けの変なおっさん登場までの間で、わすかに数バイトのみ。
わたしの指3本とビッグソードの2本のみの水揚げであった(2本は我が家の胃袋へ)。
ストマックは最長7cmのカタクチイワシでした。
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満潮夜明けを迎え、次なる干潟チヌに備え、1時間ちょっと仮眠をとった。
寝起はmisagoさん御提供のコーシー&ブレクファーストタイムへ。
食後の会話もひんやりとした外気(確か7℃ぐらいだったか)に負けないほど熱いものだった。

つづく?
11月22日(土曜日)、しまなみウェーディング我慢大会
詳細につきましては、後日、参加者の皆様にメール致します。
ただいまのところ、わたしを含め3+1(未定)名ですが、わしも混ぜろ!とか、オレ抜きで浸かるな!とか、どうしても冷い海水を我慢してみたい御仁がいらっしゃいましたら、メルアド付きでカギコメしてください。
あ、大げさは大会じゃなくて、あくまでも懇親の意味合いですので、ウェーディングは半強制的です。
注)木曜日一杯で締切ります。