癒しの沢で
ときおり頬を伝う汗が滴り落ちる。
ゴギ調査に入った谷での苦汁を、いつもの沢で癒してもらいました。
この沢、まだまだ奥が深そうなので、デイバッグを担いで登りつめてみようかなぁ。
それとも新たな谷でクールシャワーでも浴びようかしらん。
この本↓沢屋さん御用達なのですが、ゴギ屋さんも参考になるのである(笑)。
は、幸せなことかもしれません。
おいらも最近、本を買いました。
1冊は「イワナの顔」、もう1冊は「竿をかついで一人旅」という
本です。どちらもフライフィッシャーではありません。しかし、
共感するものも多いですし、何かと大変参考になります。
しかし、本ももう少し安かったら助かるんだけどなぁ。
時には声無き訴えがあったり、悲哀が満ち溢れていたり、愛苦しかったり。
その光から、サカナが何を思っているのか自分勝手に解釈しても、決して犯罪にはならないので、つい独り言をつぶやいたりして。
最近、字の少ない本ばっかりで、脳みそがたるんでおります。
ゴギちゃんが、まさか彼らのポイントまで進出して竿を出しているとは!さすが山岳渓流屋さんですね。
ただいま北陸より無事帰還しました。
沢の本は、やはり当たり前のように沢屋さんが対象なので、遡行時間とか、コース分け(初級〜上級)はあまりあてにならないと思っています。
実際、えっちらおっちら釣りしてたら、トンでも無い時間がかかりますからね。
参考までに、滝の規模とか高巻きの数とかを遡行図から読み取る程度です。
山岳渓流屋>いえいえ、わたしなんか某酒さんに比べれば足下にも及びませんよ・・・