Flyfishing likes a rolling stone.
2023-06-30T09:39:06+09:00
gogihashi
西中国山地からフライフィッシングと山歩きとひとりキャンプの一コマを発信
Excite Blog
不思議カラーのチャートリューズ
http://gogihashi.exblog.jp/33323452/
2023-06-30T09:39:00+09:00
2023-06-30T09:39:06+09:00
2023-06-30T09:39:06+09:00
gogihashi
塩水ゲーム
もちろん、濁った時にも強いカラーであることは言うまでもありませんよね!
今回はサイトフィッシングで絶対食わせたい時用の小さいサイズでタイイングしました。
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チイチイイカの私的釣り方
http://gogihashi.exblog.jp/32580682/
2022-12-03T19:32:00+09:00
2022-12-03T19:32:06+09:00
2022-12-03T19:32:06+09:00
gogihashi
塩水ゲーム
近隣地で言えば、広島県福山市の鞆や内海、岡山県笠岡市〜倉敷市あたりが有名どころで、チイチイイカの天ぷらなど名物料理もある。
さて、毎年霜が下りるころ、湾奥に入り込んだチイチイイカがイカジグで狙えるタイミングとなり、お昼前後の釣行を楽しんでいる。
はっきり言って夜釣りの方がかなりの釣果が期待できるのだが、ワタシの実践している釣り方「ライン止めアタリ」では昼間の方が断然楽しいのであって、夜釣りは酒が飲めないから嫌だ、という訳ではないことを一応申し上げておく。
イカジグは未だ公開できるレベルのものではないが、概ねアンダー2g程度の短いエギと言えば想像に難くないだろう。
ただし、エギのフォルムを真似る必要もないので、あり合わせのフライマテリアルでタイイング工作すればよろし。
気をつけないといけない点だけ列記すれば、
・ ラインを結束して沈降させた場合の姿勢は若干頭下がりか水平がベスト
・ 沈降速度は概ね1m当たり5〜10秒
・ マイラーチューブ、EZボディなど光り物をふんだんに取り入れる
に集約される。
タイイングに関しては特段の技量は不要であるが、フック(掛けばり)においては各自工夫していただきたい。
試行錯誤した結果、鮎針かステン松葉針を使用している。
昼間っから、「抱いた」の「抱き損ねた」のと言っていい歳こいたおっさんが一喜一憂する様は、側から見れば奇異なものだろうなあ・・・
しかし、その夜には旨いアテが食卓を賑わし、酒の味も一段上がるというもんだ!
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ミッジフライで狙う湯原温泉の巨大虹鱒
http://gogihashi.exblog.jp/32541364/
2022-11-26T17:11:00+09:00
2022-11-26T17:20:41+09:00
2022-11-26T17:11:44+09:00
gogihashi
淡水ゲーム
Webで調べてみても明快な答えが見つからないので、自分なりの基準として#20以下をミッジと称するようにしている。
ユスリカのアダルトを主演男優とすれば、オナシカワゲラのアダルトは名脇役。
そう、湯原温泉の通年安定している水質、水温においてオナシカワゲラは絶対はずせないドリフターなのである。
当然、アダルトばかりが喰われているわけではないのだが、やはりドライフライピューリタンとしてはアダルト(ドライフライ)で水面を割らせたい願望に勝てないようだ。
釣果至上であった時代は手っ取り早く沈めて釣ることもあったが、今ではFFのストラテジーの中での水面上へのこだわり、この一択に落ち着いている。
さて、10月の末、まだまだ紅葉には早い湯原に馳せ参じてみた。
朝イチでユスリカがハッチし、アダルトの飛行が見られたものの、静かにライズする巨大虹鱒は何を食っていたのだろうか?
ローガンのせいもあり、#24のアイが現在私の願力を持ってティペットを通せる限界値。
よっていつも通りのオナシカワゲラアダルト(#24)に託してみた。
運よくライズの間髪にレーンに乗せることができ、その野生は静かにフライを咥えた。
それほど大きく見えなかった虹鱒であったが、対岸の水草に潜られてしまい、ロッドを煽っても根掛かりしたまま、魚の躍動が伝わってこない。
しょうがないので、自分から反対側まで近づかないとまずいと判断し、リールのドラグを緩め、ラインテンションを張ったまま、対岸まで駆け抜けていった。
やはりリーダーが水草に絡まっていて、野生はその絡み地点から下流に身を委ねていた。
ロッドを上流側へ煽り、絡まったリーダーを解いた途端、野生はゆっくりと上流を移動し、静かに抵抗し始めたと同時に、上へ下へと一気に突っ走っていった。
下流にはコンクリートの橋があり、野生はその奥へ潜り込む。
またまた自分から動き、ロッドを上流に寝かせつつ、野生を橋の下から引き摺り出した。
阿寒川で活躍したインファンテNSF#4をガンガンに曲げてくれたビッグファイトの末、ネットインできたのは2尺に届きそうな巨大虹鱒であった。 #24のドライフライ狙ってとる野生虹鱒。これがあるからフライフィッシングはやめられない!
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影響度を考える
http://gogihashi.exblog.jp/32210838/
2022-08-27T10:27:00+09:00
2022-08-30T22:27:34+09:00
2022-08-30T22:27:34+09:00
gogihashi
ココロジー
ここ西中国地方の河川河口には普通にチヌが居る。
数の多少、型の大小はあろうけども、押し並べてどの河川河口にも、それ以外の干潟にももちろんチヌは居る。
特に夏の暑い時期の昼前後の干潮を狙う、チヌのサイトフィッシングは河川絡みが一級ポイントであることは間違いない。
その素晴らしく、楽しいチヌのサイトFFを動画に収め、公開してきたわけだが。
もちろん、私の経験した(培ったと言っても逮捕はされないだろう)具体的な釣り方やフライパターン、チヌへのアプローチの仕方など、は包み隠さず動画に収められている。
これが正解だと言う気はサラサラないし、教科書的な意味も含めていない。もっと効率的・効果的なやり方やフライパターンは星の数ほどあるはず。
そういう奥深さがソルトFFの極みだとすら思っている。
この釣りを通じてソルトFFの楽しさ、奥深さ、チヌの狡猾さ、繊細なやり取り、等々を伝えたい、そのような思いが私の動画公開のトリガーでありモチベーションである(であった)。
本題に入ろう。
今日現在、ある特定の釣り場でのYouTube動画は公開停止としている。
それは以下の理由からである。
(理由)
私のソルトFF動画、その影響度は結構あったようで、全国的に視聴されている(いた!?)と思われる。
(具体的にどこどこの方が視聴されていたのか?、はYouTubeのアナリティクスでは知ることができないが、概ねどこそこの筋というのは予想に難くない)
YouTube動画に収められていた映像の一部を見ると、釣り場がわかってしまう。もちろん、公開に先立ち、場所が判明することは承知していた。
今の時代、PCで検索すればものの数分で撮影された場所情報は簡単に手に入るだろう。
わかってどうする!?
近場であれば「よし、行ってみよう」となるでしょうか?
それが釣り場を荒らす(ここで言う荒らすとは釣り人密度が高くなり同一ポイントで競合するという意味)原因となる。
善良な釣り人だけを促す行動ではなく、最低限のマナーすら守ることができない釣り人もシンクロするであろう。
上記のとおり、「釣り場がバレて釣り荒れるし、マナーの悪い釣り人が大挙してやってくる。誰一人として利益を得ないでしょうから、動画を削除してほしい」、と言うご指摘を頂戴したわけである。これが動画公開停止の理由の一つである。
(結論)
予想以上のYouTubeの影響度に正直言って驚いている(再生回数はそれほど驚く値ではないが)。
・公にできる釣り場(例えば有名どころの浜名湖)での釣行であれば良いのか!?
・ご指摘をいただいた釣り場以外なら問題視されないのか?
・個人的な趣味での釣行動画であり前述のような公開趣旨であるにもかかわず、他人の価値観やネガティブ思考で公開を控えるべきなのか?
・釣り人の思考を善悪で測りたくはないのだが、正論は正論であろうし、自己欺瞞にはなりたくない。
・今抱いている、個人主義的な思考で動画を公開し続けたら、最悪の事態を招くだろうか?
・今現在、自問での答えは出せていないが、しかし結局のところ、釣り人のエゴに振り回されるのはどうなんだろうか?
このチヌ釣りを生業とされている方へ影響を及ぼしているのなら潔く結論付けができるのだが、所詮、趣味の領域でのことである。
今しばらく、悩んでみることにするし、当該ポイントはしばらく立ち寄らないことにする。
(今後についての考察)
前述のとおり、今しばらくは「あのポイント」は静観しておこうと思う。
確かに近隣の釣り場と比べても、チヌの数、魚体の素晴らしさ、ロケーションの良さは飛び抜けている。
ここ2年間、GWごろから10月いっぱいまで通い詰めたマイポイントでもある。
今回の事象にてしばらく寄ることは断念するが、代わりのポイントたるや幾つもある(はず)。そう、初心に戻ってポイント探しから。
チヌのサイトFF動画、当然、撮影し公開したいと考えている!
また、苦言・苦情を呼ぶかもしれないが・・・
それがワタシのフライフィッシング人生だと、自分の背中を押してみる。
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2022年夏休みは北海道遠征!
http://gogihashi.exblog.jp/32181065/
2022-08-23T13:33:00+09:00
2022-08-23T13:34:11+09:00
2022-08-23T13:33:00+09:00
gogihashi
淡水ゲーム
事前の情報では、初日以外は雨または曇りの予報でした。二日目の朝は快晴でこのまま晴天がもってくれれば、と言う期待とは裏腹に、同日午後からにわかに曇りだし、阿寒に到着した夕方からは小雨となりました。未明に降り続いた雨は釣行早朝も降り続き、天気予報通りの展開。しかし、昼前から雲間から青空が見えはじめ、お昼には雲は残るものの見事に晴れ渡り、阿寒ウエルカムスカイと相成りました!釣りの方はというと、ドライフライを使ったサイトフィッシングを念頭にビッグドライ中心の組み立てでスタートしました。途中、吸い込むような大人しいライズがあり、13番までサイズダウンさせて対峙しましたが、口を使ってくれない状態。こりゃ、手強いわけだ。 そんな中、流れの筋を見つけてはキャストすると、いきなりの50アップ。もう、腕がプルプルです。合計4尾の虹鱒達、それぞれに特徴があり、また重厚なファイトは記憶に残る魚達でした。ありがとう北海道、そしてまた来ます!]]>
友鮎フライ(プロトタイプ)
http://gogihashi.exblog.jp/31385049/
2022-05-17T19:43:00+09:00
2022-05-17T19:43:58+09:00
2022-05-17T19:43:58+09:00
gogihashi
淡水ゲーム
なお、本フライは開発、試行段階であり最終形にはもう暫く検証が必要と感じています。
(フライの概要)
全長9cm(フックアイからテールまで)
浮力材:発泡スチロールのバックアップ材
シンカー:タングステンネイルシンカー (0.3〜0.6g)
ボディー:マイラーチューブ
フック:ロングシャンクの針で約2.5cm(完成後フックベンドを折る)
アタッチメント:タル型ハリス止め(NT SWIVEL #16)
鮎針:3本イカリ(6.5)またはチラシ針
浮力材を入れて、なおかつシンカーをお腹に入れています。これは、水中でやや頭を下げた状態でサスペンドさせたいためであり、完全に浮くようだと石についた苔を食む鮎の姿を再現できません。また、シンカーが重すぎる水流を受けても動きづらく、また根掛かりも多発します。このバランスは実際にタイイングし、流れの中での姿勢を確認する必要があります。ですから、最終形は実際にフィールドでテストするしかないのだと考えています。どうですか!?やってみます(微笑)
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山上湖のサツキマスを狙う
http://gogihashi.exblog.jp/31367758/
2022-05-14T20:06:00+09:00
2022-05-14T20:06:43+09:00
2022-05-14T20:06:43+09:00
gogihashi
淡水ゲーム
結果は、見事惨敗でしたが、ポイントや地形など、またルアーの方とも情報交換でき、得られたものは多かった釣行となりました。来季へのモチベーション維持と忘備録として動画を編集してみました。
惨敗の要因
1.ベイトであるワカサギの接岸のほぼなかった
2.朝一の日の出までがボイルタイム
3.表層から1.5mが最も美味しいタナ
4.意外とアングラーが多い
来季の対策として、早起きが必須条件です🤣
フライ:ワカサギストリーマー、アオミドロ
フライライン:SA アトランティックサーモンショート シングルハンド用 #6/7 S1/S2
ランニングライン:シマノ BB-Xハイパーリペルαフロート6号
ロッド:TFO#6
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本流の瀬釣り開幕! そしてノラーズ全開、、
http://gogihashi.exblog.jp/31302384/
2022-04-25T21:11:00+09:00
2022-04-25T21:11:42+09:00
2022-04-25T21:11:42+09:00
gogihashi
淡水ゲーム
例年なら4月初旬はプールや大場所でのライズハントが定番でした。しかし、今季は水温上昇が激しくライズする時間帯も昼前後という通例とは裏腹に、午前中早い時間に集中する始末。
朝一から待機したプールは静まり返り、一向にライズする気配がなかったため、時期尚早とは思いましたが瀬を叩いてみることにしました。
期待していなかったのだが、その答えは意外と早く出て、今季初の瀬アマゴに出逢うことができた。
しかし、調子のいいのは最初のうちだけで、日が高くなるとフライに出ても乗らない、いわゆるデルケドノラーズを発症してしまいました。
これは厄介な病です。
ノラーズは二度三度とやらかす度に重症化率が上がり、重度に陥ると全く合わせることができなくなるという、恐ろしい現象なのです。
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春一番の花魁アマゴ
http://gogihashi.exblog.jp/31031516/
2022-03-05T18:14:00+09:00
2022-03-05T18:14:54+09:00
2022-03-05T18:14:54+09:00
gogihashi
淡水ゲーム
時折、春一番が突風で怒りをぶちまける中、今季初の花魁アマゴに出会えました。
まだまだ水温は低く、10℃に満たない状況でしたが、オオクママダラカゲロウと思しき大型のメイフライ、オナシカワゲラ、ユスリカの複合ハッチに翻弄される釣り人。一方で全くライズは誘発されず沈黙の本流。
まだまだ序盤ですが、水中も早く春になってほしいですね。
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謹賀新年
http://gogihashi.exblog.jp/30917352/
2022-01-01T10:19:00+09:00
2022-01-01T10:19:39+09:00
2022-01-01T10:19:39+09:00
gogihashi
ココロジー
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たまにはフライパターンの重要性を痛感した日
http://gogihashi.exblog.jp/30697659/
2021-09-23T18:07:00+09:00
2021-09-23T18:07:32+09:00
2021-09-23T18:07:32+09:00
gogihashi
塩水ゲーム
9月の大潮で河口の干潟での一コマです。
いきなりカニ大将でフラットの高級魚、マゴチがヒットしました。
しかも2尺と8番ロッドをゴリゴリ曲げてくれた良型でしたね。
下げの浅瀬では何かの流下物を捕食しているのか、上流へ頭を向けたチヌ、キビレが多数見えました。
しかし、カニのパターンでは全く反応なく、アマガミすらない厳しい状況。
そんな中、フライボックスにあったカニ・エビの妖精としてイミテーとしたソフトハックルがスイングの誘いと相俟ってドンピシャ!
立て続けに3尾ほどかけたところで上潮に変わったものの、干潟は沈黙。
黄昏の中、??の一日が終了しました。
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チヌとキビレ 引きの違いを堪能
http://gogihashi.exblog.jp/30675271/
2021-09-11T09:45:00+09:00
2021-09-11T09:45:58+09:00
2021-09-11T09:45:58+09:00
gogihashi
塩水ゲーム
今回はそんな倦怠期をやり過ごし、やっとのこと1ヶ月ぶりに干潟でソルトウォーターフライフィッシングを楽しんだ。
干潟は、やはり大水が出たせいでシルトや砂の堆積が酷いし、河口のブレイクも形状が変わっていて大水の凄さを改めて実感した次第。
そんな中、曇天もあいまってサイトフィッシングが厳しい状況。引き波(ナーバスウォーター)を探しては進行方向にフライをプレゼンしていくと、小気味よいあたりとともに、今季初のキビレが釣れた。
どちらかというと河川の上の方にいるイメージがあったキビレだが、このポイントでは秋口になるとポツポツ釣れる、引きの強いターゲットで強烈なファイトで楽しませてくれる。
大潮で激流となった干潟で掛けた最後のキビレは、6番ロッドがグリップから曲がりとてもじゃないが主導権を取れないファイトで、しかも手にしたキビレは50cmに届こうかという良型だった。
秋の陣、スタートです!
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真夏のゴギ探しは時速0.4尾
http://gogihashi.exblog.jp/30617909/
2021-07-25T17:32:00+09:00
2021-07-25T17:32:18+09:00
2021-07-25T17:32:18+09:00
gogihashi
淡水ゲーム
同行してくれたのは釣友のTさん。
今回は、過去にも何度も訪れたことのある、標高の低い渓流であるが、今まで未踏だった区間の調査と位置付けて臨んでみた。
しかも、道具立ては5ftの自作竹竿と全長11ftのショートリーダーの組み合わせ。
あえて自分に試練を与える自虐的タックルだ。
車止めからは徒歩で30分少々、入渓点に到着した。
そこは、去年以上に背丈並に伸びたアシを見て、今日の苦行を早々に悟ることに。
やはり蜘蛛の巣と遡行の辛さ、そして何より、魚っけが全くなく、時折アブラハヤらしき魚がフライにジャレついてくるのみ。
そうこうしているうちに新子ヤマメのゾーンに入ったようで、大きめのドライフライに反応するも、ことごとくミスフック。
かろうじて一尾をかけたものの、ショートロッドでの合わせがヤマメの出方に合っていないようで、空振り連発であった。
かなり上流にある滝を巻いて未踏区間でフライを投じるが、状況は芳しくない。
ゴギがいないのだ。
開きはもちろん、ゴギ部屋の巻きにもお留守であった。
やっとゴギの圏内に入ったと思ったら予想外に河畔林が被っていて、キャスとしづらくなってきた。
二人でなんとか三尾のゴギを釣ったところで納竿とした。
実に時速0.4尾のゴギ釣行であった。
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稚鮎ストリーマーで狙う鮎の友釣りフライフィッシング
http://gogihashi.exblog.jp/30595906/
2021-07-04T09:49:00+09:00
2021-07-04T09:49:05+09:00
2021-07-04T09:49:05+09:00
gogihashi
淡水ゲーム
結果は1尾掛かりはしたものの、引き寄せる途中で掛け針が外れてしまった。
6号のイカリ針で掛かりが浅かったのかもしれない。
使用したフライはチューブタイプのストリーマーで、ホワイトベースにオリーブバックのスードヘヤー仕立て。
苔を食む鮎の見る限り、まだ縄張り争いをしている体ではなく、仲良く群れている感じ。
最盛期の瀬の中でガツンと当たってくるようなかかり方じゃなかった。
今後も検証を続けてみよう。
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コーンをチャミングしてコーンフライでチヌを狙ってみた実験動画
http://gogihashi.exblog.jp/30586442/
2021-06-24T18:48:00+09:00
2021-06-24T18:48:40+09:00
2021-06-24T18:48:40+09:00
gogihashi
塩水ゲーム
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