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サツキマスのシーズンが終わると、必然的にツーハンドロッドはタンスの肥やしになる。
そして、半年後に目覚めたスイッチロッドとスカジットラインは秋風の中で酷使されるのである。
さあ、オフシーズンの楽しみであるキャス練。
今回はマルチカメラアングルで動画を撮り収めてみました。
改めて拙キャストを見てみると安定していませんし、風に対応できていません。
課題がはっきりとした1日でしたよ。
久々のスカジットキャスト練習_b0049180_18583650.jpg
次回はより実戦的なラインシステムと、来シーズンに挑戦してみたいスペイラインでの練習ですね。

YouTubeはこちらからです!

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キノコ探しの渓流沿いで落ち葉を撮り収めた一枚
渓流を谷筋に沿って探索してみましたが、ムキタケ 少々と林道沿いのチャナメツムタケのみ。
クリタケはまだまだ粒っこだし、ナメコ は幼菌すら見当たらなかった。
来週だな!


実に16年ぶりの湯原温泉は、あちこち地形が変わってたけど、大きく改変されたものといえば、油屋前の駐車場下流側の敷地全体が舗装されていたこと、
川縁にベンチが設置されていること、露出狂への注意看板(笑)など。
そういえば、砂湯の川縁が水に浸かっていましたが、これは河床が浅くなったのが原因だろう。
昔は、砂湯と川面とは、20cmぐらいの段差があったように記憶している。
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繁茂していた梅花藻は薄れ、替わりにクレソンみたいな水草が生えていた。
レインボウは相変わらずの狡猾さで、フライフィッシャーを翻弄させる術は健在。
釣り人は頭から白煙をあげつつ、ああでも無い、こうでも無い、と見えないアイに向かってティペットを通そうと苦戦するのである。
この日は、小雨まじりの肌寒い中、10時過ぎからコカゲロウ、ユスリカ、カワゲラ類がハッチし、それにつられてライズが頻発した。
あたりフライは、#20のカワゲラパターン、#13のカゲロウパターン、、ソフトハックル、PTN。
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まあ、いつものように撃沈でした。次回は霜月だね。

ワイルドレインボウの動画はこちら

不定期YouTube講座の第三弾。これで一区切りの最終編です。
今回もぶつぶつとウンチクたれていますが、実績と経験に裏付けされたものであり、大局は外していないと思っています。
前回ではチヌを見つけてからのアプローチとキャスティングにてついて解説しましたが、今回はうまくキャストが決まった後の、チヌとのやりとりからうまくフッキングさせるコツやランディング方法について語っています。
その時々、環境や状況変化で一義的なパターンというのは存在しないことは明白なのですが、この動画ではこうすれば大外ししない、といった基本的なことを中心に組み立てています。
ぜひ、この動画をみてソルトフライの沼へ一歩踏み出してみませんか?
嵌まりますよ!!

チヌ・クロダイのフライフィッシング 最初の一尾を手にするために必要なこと 第三弾!_b0049180_22045820.jpeg
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第二弾はチヌを見つけてからのアプローチ方法とキャスティングの小技をご紹介します。
アプローチは最適なフライの着底箇所と絶対避けたい着底箇所を解説しています。
これまで、多くのチヌと対峙し、その多くをスプークさせてきた私の経験則を散りばめたコンテンツです(笑)。
キャスティングに関する小技は、いわゆるフライの着水音をいかに低減できるか、という命題に一つの回答、手法であることは間違いないと確信しているものです。
ただし、私レベルのキャスティングスキルでのお話し。
ご指摘、ご意見、ごクレーム等、ウエルカムでございます!
チヌ・クロダイのフライフィッシング 最初の一尾を手にするために必要なこと Vol.2_b0049180_20162598.jpeg
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